母乳の利点はご存じの通り、
栄養満点、免疫物質豊富、水分もたっぷり、経済的にも助かる、親子の絆づくり効果
おっぱいを出してお口に含ませる楽々育児、ゆったり、ほんわか~とおっぱい育児を始めましょう。
母乳確立のために
できる限り早めにママの乳頭を吸ってもらいましょう。
助産院では、カンガルーケア中に赤ちゃんのペースに合わせながら乳頭をくわえますが、
病院での出産ではなかなかすぐには難しいかもしれませんね。
無理なくできる範囲で病棟の助産師に相談しましょう。
軌道になるまでは、頻回授乳になりますが、ゆったり構えて、
赤ちゃんの体重の減り方を見て時に人工乳を足しながら助産師と相談していきましょう。
最近の傾向で、病院を退院後に母乳マッサージと授乳指導を希望する方が増えています。
迷ったら、一度は早めにご相談ください。
一度でもご相談いただけると授乳に自信がついたり、母乳分泌の増え方に変化があるはずです。
母乳育児の心配事の例として
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乳腺炎 しこり、発熱、痛み
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乳口炎 白斑 乳頭痛
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母乳分泌不足 人工乳の足し方
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卒乳の悩みや卒乳後のしこり
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赤ちゃんの体重の増えや成長のこと
早めにご相談ください。
母乳はいつまで続けていいの?卒乳の時期は?
答えは、簡単です。お子様次第なので、2才でも3才でもOK。
1才前後にもう吸わなくなったお子様もいます。お子様が決めたことなのでOK。
ちなみに、世界の卒乳する平均は4才と言われています。
助産院で卒乳後のケアをすると卒乳証書を授与いたします。