お問い合わせ

お産について

川口市、さいたま市、草加市、蕨市など、車で1時間以内の距離にお住まいの方

里帰りでのお産を考えている方

フリースタイルとオーガズミックバース

畳の部屋でお布団の上で自由な体勢 横向き、四つ這い、ひざ立ちになったり

分娩椅子に座った姿勢や立ち上がった姿勢になったり

パートナーに寄りかかったり、身体を支えてもらったり

場合によっては仰向けになる姿勢が良ければそれもフリースタイル出産

大声出してはいけない?いいえ、大声を出したくなるような野生的な感覚もフリーです

自分を解放して、本能のままでお産することは、オキシトシンというホルモンが湧いてきます。ありのままの自分を出せること、自分を大切にされていると感じられること、お産の時には一番大切なことです。無理に力をいれずに赤ちゃんがこの世に生まれるタイミングを待ち、赤ちゃんとの一体感を味わうような感覚は、まさにオーガズミックバース!

命を生む女性の支えになるように助産師として寄り添いサポートします。

こんどう助産院でのお産(心地よいお産の場をめざして)

自宅にいるのと同じようなリラックスした環境の中で赤ちゃんを迎えられるように、畳の部屋で、らくな姿勢・・・四つん這い、横向き、仰向き、座位などフリースタイル分娩を行っています。

自然の力を信じて、お産をお手伝いします。子宮口が自然に開くのを待ちます。

赤ちゃんがこの世に生まれてくるタイミングを見守ります。

母体に無理な負荷がかからないようにお手伝いして、

赤ちゃんにも負担がかからないようにと介助します。

自宅出産(出張分娩いたします)

日常生活の中で赤ちゃんを産むという選択、助産師がご自宅に駆けつけてお産の介助をします。産後のご家族の協力を得られていることも条件になります

ぜひ、ご相談ください

※他の方が助産院に入院されている場合、助産院で出産になる可能性があります

パートナーやご家族の立会可能

大切な方が立ち会ってくださることで絆が深まる時でもあります

上の子が「僕もあんなに頑張って生まれてきたんだね」と発言したこと印象に残っています

助産院や自宅でお産できる条件

  1. 妊娠が正常に経過している
  2. 内科的な病気をもっていない(甲状腺、糖尿病、気管支喘息等)
  3. 子宮の手術(前回帝王切開術・筋腫核出術など)をしていない
  4. 胎児に異常がない
  5. 胎盤の付着部位に問題ない
  6. 羊水量に問題ない
  7. 妊娠高血圧症候群でない
  8. 早期産(妊娠37週前のお産)でない
  9. 前回のお産で、多量出血、早産、胎児異常があった場合は、一度ご相談ください

 

年齢の条件として

  • 初産婦さん 出産時に38才になられるまで
  • 経産婦さん 出産時に40才前半ぐらいまで

※お産相談時(初回面談)にお話しをお聞きした上で、お引き受けできない場合があります
まずは、一度ご相談ください

流れ

  1. 初回面談(お産相談と助産院見学)
    妊娠前または妊娠が分かってから面談予約のためご連絡ください
    ※別の病院で健診を受けている場合、初回面談の後に助産院宛の紹介状を準備していただきます
  2. 嘱託医療機関宛ての紹介状を持って、嘱託医療機関病院を受診
  3. 健診のスケジュール 助産院の健診、病院の健診

助産院での健診

健診時間は1時間ほど

問診 お身体のこと、赤ちゃんのこと、ご家族のことなど

尿検査、体重測定、血圧測定、むくみのチェック、腹囲と子宮底長測定

エコー検査(胎児推定体重など)37週からNST

食事指導、妊娠出産について、など

出産後について

  • 産後はママと赤ちゃんの状態観察・授乳指導・育児指導・沐浴指導・ボデイケアーをいたします。
  • 退院後、1~2週間後ぐらいの時期に訪問でママとの赤ちゃんの健診をします。
  • 埼玉県内在住の方 妊婦健診票 産後健診票 聴覚検査票 の補助券利用できます。

入院期間と面会について

ご入院は基本4日間です。早くに退院希望される方は、お申し出ください。(産後訪問いたします)

ご面会は、ご親族のみとさせていただきます

面会時間は、17時~20時 ご都合により多少融通いたしますのでご相談ください

安心と安全なお産のために 助産師は必ず2名以上でサポートします

助産院での健診では、妊娠経過が正常かどうか、心配なことはないか、そして助産師との信頼関係を築く場ともなります。

お体の状態を診ながらいろいろとお話しをしていきます。

母体の変化は、時として心配な状況になる可能性を秘めています。

安全なお産のためには、嘱託医療機関との連携が不可欠です。ここには医師の立ち会いはありません。

助産師は専門知識と技術を持ち正常なお産かどうかを判断します。

万が一の場合、限られた人員と備品の中で緊急対応には限界があります。

急遽、病院へ転院し医療を受けていただくことをご理解ください。

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